━━━━ creator's column magazine━━━━▼今回の配信数 1,440部▼━━━━━

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 ■      ■     ■ ■     ■                         VOL.87
■■■   ■■■  ■ ■  ■                        December 29,2002

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ creator's column magazine━━━━

今年最後のzektになります。
来年は1週お休みをいただいて、1/12からはじめます。
皆様にとって、来年もよい年でありますように。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


C ┃O ┃N ┃T ┃E ┃N ┃T ┃S ┃
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1.クリエーターを目指される方に … creator's job …
2.チェキ!クリエーターのお役立ちサイト 
3.注目!CREATESTYLEさんからリニューアルオープンのお知らせ
4.現役クリエーターからのオススメサイト(期間限定クリエーター折り紙付)
5.from editor 


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┃1.┃クリエーターを目指される方に … creator's job … 
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フリーライター 加藤美保さん(37才)が本音を語る…

今年最後のクリエーターさんは、書籍執筆を中心に、執筆活動にいそしんでいらっし
ゃるフリーライターの加藤美保さんをご紹介します。就職転職を中心に、アメリカ留
学、旅行情報など多彩なジャンルで活躍される加藤さんの真意とは? 彼女の実像に
迫ってみました。ご覧ください。

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┃書┃籍(単行本)執筆を中心に執筆活動をしております。
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 就職ノウハウ本の書籍執筆が多いので、専門分野は一応“就転職ライター”という
 ことにしておりますが、その実、アメリカ留学、旅行情報、ショートショート、な
 ど、ニーズがありかつこなせそうだと判断したものについては無節操に受け付けて
 おります。HPの執筆物をご覧いただければ分かるとおり、“なんでも屋”という表
 現がいちばんしっくりくるライターです。
 現在は、単行本がひとつ終わったばかりということもあり、新しい仕事が始まるま
 でのインターバルといった感じの時期に当たります。

 こういう時期に、企画書を出版社に売り込んだり、知人に紹介をしていただいた出
 版社や編集プロダクションに挨拶がてらの売り込みをかけたり、忙しくて読みたく
 ても読めなかった本を読む、映画を見る、写真展を観にいくなど、やるべきことは
 いくらでもあります。この時期にインプットすることが大切で、アウトプットばか
 りしているとライターとしても人間としても枯れ果ててしまうでしょう。

 今後は、保育園の単行本、福祉関係の単行本、雑誌(『サリダ』など)が入ってく
 る予定です。仕事がうまくバラけるとよいのですが、どうも時期に仕事が集中する
 ということが多いですね。

 私の場合、執筆活動といっても企画から資料集め、取材、校正までなんでも行いま
 す。純粋な執筆活動がライター業の中で占める割合は3割程度で、後はその周辺の
 瑣末な作業の繰り返しというのが、ライター業の実情でしょう。

 私の得意ジャンルは就職系です。いま、厳しい時代だからこそ、就職系分野の書
 籍なり雑誌のニーズも高まるし、よりクオリティの高い情報を提供する機会が増え
 たと考えています。たとえば、ビジネススクール(MBA)で勉強することもバブリ
 ーな時代であればアクセサリーのひとつ、ブランド強化の一環という捉え方をする
 ことが多かったように思えますが、現在は個人レベルで、自分のライフプランを考
 え私費を投じキャリアロスを覚悟して勉強する時代に変容しています。
 就職というマーケットの中で、マーケットの実情を読み、自分という商品をどのよ
 うにクオリティーアップして、効果的に売り込んでいくのか? 
 良くも悪くも「就職するところがない→苦しい」とか「一流企業に入社できた→安
 泰」という安直な図式が通じなくなっている時代だと思うのですよ。優秀な人は今
 でも引く手あまた、というより、優秀な人のところにオファーが一極集中していま
 すよね。能力や努力が正当に評価される時代が到来しているのではないかと。
 だからこそ逆に、昔より就職系分野は面白くなったのではないかと考えているので
 す。

 ライターの仕事は0から1にする作業といいますか、無から有にするところが好きで
 すね。何もないところに、企画を立て資料を集め取材して執筆して、それを編集の
 方がチェックして組版して、そして校正を何回も重ねて、一冊の形ある書籍なり雑
 誌になります。なんにもないところにひとつの「世界」が出来上がるわけで、この
 瞬間は今でも感動しますね。

 書いた本の売れ行きがよい時は単純に嬉しいです(笑)。
 それから、インタビュー原稿で、インタビュイーに完成した原稿を見ていただき喜
 んでいただいた時は嬉しいですね。
  PR誌の編集をしていたときは、読者の感想ハガキなどを読んで発信した情報の反応
 を受け取れたときは嬉しかったですね。
 たまに、私の書いた記事を読んだ読者から「不良編集者は駆逐しろ!」などという
 恐ろしい読者ハガキも届きましたが。それもご愛嬌ということです。

 逆にライターとしていちばん辛いことは、自分の書いたものが認められないときで
 すね。編集者のリテイクが入るときです。涙がにじんでくるほど悔しいのですが、
 所詮はライターとしての私の力不足なわけで、反省もしますし、辛いことでもあり
 ます。

 それと、企業とのタイアップ記事は個人的に苦手な仕事で苦痛です(笑)。なんせ、
 一般記事に姿を変えた広告ですから、突っ込んだことを書けずフラストレーション
 が溜まります。

 最後に、夜型の編集者と仕事をするのは辛いですね(笑)
 一応家族もちですので、夜中の11時頃FAXで「指令」がダラダラと送られてきて、
 夜中の2時にこれまたダラダラと話をされるとキツイものがあります。さらに、こ
 ちらから午前中に電話してもまだ出社していなくて、それどころか午後の2時ごろ
 電話してもまた出社していないという場合、キレそうになります(笑)

 この仕事をはじめたきっかけは…。
 まず、大学を卒業した後に編集者として学生援護会an編集部に入社しました。
 その後友人誘われて、大栄出版の編集部に編集者として転職しました。
 書くことの面白さというか、ものを作ることの楽しさを知ったのは、この大栄出
 版でのことです。当時の大栄出版は、非常にクリエイティブ(変わり者)な人材
 がゴロゴロしている会社でした(笑)。
 そこで知り合った先輩編集者に、「毒にも薬にもならないようにものを書くんじ
 ゃない」とよく罵倒されていました。これは現在の私の座右の銘になっています。
 この時期がなかったら、たぶんこの仕事を今にいたるまで続けていなかったので
 はないかと思います。
 学生援護会では編集作業の基本的ノウハウを覚え、大栄出版ではクリエイトする
 ことの喜びを教えてもらいました。

 腰を痛めて大栄出版を退職してから、友人・知人からフリーライターの仕事が入
 るようになり、今にいたります。

 この仕事に携わるのに手っ取り早いのは、出版社なり編集プロダクションなりに
 入社して数年かけて人脈を構築してからフリーランスになることでしょう。私も
 そのくちですし、現在フリーライターとして活躍されている多くの人も、この方
 法でライターとなっているはずです。

 ただ、ここまでは「フリーライターになるための方法」で、「スペシャリストに
 なるため」にはまた違った戦略が必要になるのではないかと考えます。

 というより、フリーライターにスペシャリストというものが存在するのかという
 疑問がまずありますね。

 一口にライターといっても仕事とのアプローチの仕方でさまざまなタイプが存在
 します。それでも、敢えて大きく2つに分けてみると、ひたすら文章を書くのが好
 きなタイプと、何か既に人に知らしめたい分野があって、そのツールのひとつとし
 てライティングをするというタイプに分けられるように思います。
 便宜上、前者を“なんでも屋系”と呼び後者を“スペシャリスト系”と呼びます。

 ライターとしてスペシャリストになるためには、何か専門分野を構築して特化させ
 ながら、○○系ライターとして歩む、つまりスペシャリスト系になるというのが最
 も効率的で妥当なラインでしょう。たとえば、金融系ライターとかパソコン系ライ
 ターは、ニーズも高いので仕事にありつける頻度も高まるというのはライターなら
 誰でも知っていることですし、最近では福祉系ライターの活躍する場(マーケット)
 も、例の介護保険導入で広がったといえるでしょう。
 ただ、このようなライティングを1ツールとして捕らえる人達のことは、単純にフ

 ーライターとは呼べないかもしれません。

 さらに、「フリーライターになりたい」と漠然と考える人は、このスペシャリスト
 系ではなく、“なんでも屋系”が多いのではないかと推測できます(笑)。なんで
 も屋系は、将来、作家やエッセイストなどを目指している人が多いですし。

 冒頭でも書きましたが、正直言うと私も「就職分野ライター」とは仮の姿で、何で
 も屋さんです。何でも屋さんを「スペシャリストとしてのライター」と位置付けて
 いいものか、我ながら疑問です。

 たぶん、なんでも屋フリーライターの多くは、かなり活躍しているように見えるラ
 イターでさえ、ライフプランニングに多少の不安を抱いたり悩んだりしている人が
 多いのではないでしょうか。フリーライターとは名ばかりで、一歩間違えば失業者
 とそう大差ない身分です。今は仕事があってもこの先この状態がずっと続く保障は
 どこにもありません。

 私も御多分に漏れずいろいろ試行錯誤を繰り返して悩んでいます。
 このまま何でも屋を極めていくのか、就職分野を極め就職ライターという肩書きを
 手に入れられるまで、知識やスキル、資格を含め勉強するのか、それとも全く違う
 分野を開拓して、そちらに進んでいくのか。

 つまり、フリーライターはどこまでいっても、非常に曖昧で不安定な存在であると
 いうことです。「ここまで登りつめれば安心」というような位置はないし、フリー
 ライターという肩書きでいる限り、「スペシャリスト」という存在とは無縁のよう
 な気がします。

 私自身は文章を書くことは、専門的スキルとは到底呼べない程度のものだと考えて
 います。その証拠に、アマチュアが公開しているHPや自費出版されている書籍の
 中にはプロのものと比べても遜色ないものが多数あります。両者の間は、かなりボ
 ーダレスなんですよ。
 ただ、この仕事は、全く知識がなく未経験の状態でいきなりできるというほど甘い
 ものではないとも考えています。
 それなりの決まり事もありますし、取材のアポの取り方とかインタビューもある程
 度場慣れする必要があります。まぁ、どれも瑣末なことで慣れれば誰でもできるよ
 うになる程度のことでしょうが。

 未経験者がこの仕事につく最も現実的な方法は、とにかく人脈を構築することでし
 ょう。親切そうなフリーライターさんのウェブサイトにメールを出して相談してみ
 てもいいでしょうし、未経験者が登録できるクリエイターズフォーラムに登録する
 というような地道な方法も、仕事に直結しないまでも家で漠然と「ライターになり
 たいなぁー」と悩んでいるよりは効果があるはずです。

 それから、編集プロダクションは、安く気軽に使えるライターさんを常に急募して
 いるところが多いので、「初心者ですが使ってください」と連絡をとるのはかなり
 効果的だと思います。
 とにかく、まずは小さな記事でもなんでもよいので、未経験者から取材執筆経験の
 あるライターに脱皮することが肝要でしょう。
 その仕事がうまくいけば、必ず次の仕事が舞い込みます。そうやって作品点数と経
 験を増やし、キャリアをアップさせていくというのがよく言われるフリーライター
 となり仕事を増やしていくための効果的な方法です。

 ただ、いきなり企画書を携えて出版社まわりをして書籍を出してしまうライターさ
 んもいますから、書きたいものがはっきりしている人で魅力的な企画書を作れるの
 であれば遠回りせずに直球勝負もいいですよね。

 このあたりは自己演出といいますか、なりたい自分をアタマの中に描いて、そのな
 りたい自分になるためにはどうしたらよいのか、いろいろシミュレーションしてみ
 るとよいのではないでしょうか。
 シミュレーションで終わって実行できないのであれば、所詮その程度のなりたい度
 であったということで、もっと自分が本当にやりたいことを目指せばよいだけです
 し。

 そこそこ文章が書けて、社会性、社交性のある人は、フリーライターに向いている
 し、仕事もたくさん舞い込んでくると思いますね。
 1.文章力がある人、しかし他人とコミュニケーションをはかるのが苦手な人
  2.文章力がそこそこの人、コミュニケーション能力の高い人
  であれば、断然、2タイプの人に仕事が集まります。

 さらに、ものを作ることに喜びを覚える人でなければ、こんな仕事はやっていても
 辛いだけではないかと思います。

 加えて、雑誌のように短い文章であれば、ある程度誰にでもこなせるように思いま
 すが、書籍となると長丁場なので原稿がアップするまでのストレスは尋常ではあり
 ませんから、このストレスに耐えられる人ですね。締切のストレスに耐えられずに
 行方をくらますライターさんの話はよく耳にします。駆け出しライターの頃は、そ
 の穴埋めの仕事を頂いたことがありました。それだけ、締切のストレスというのは
 厳しいものです。

 体力はあったほうが絶対よいのですが、体が弱っているフリーライターさんはかな
 り多いのが実情です。

 「文章がうまいから」「文章を書くのが好きだから」という理由でフリーライター
 を目指す人が多いように思いますが、文章のうまさというのは、実はあまり問われ
 ない場合が多いようです。
 下手に個性的な文章よりも、そこそこ書けて癖のないものが好まれたりします。

 ライターという仕事に携わっていることで私のこだわりは、「毒にも薬にもならな
 いようものは作らない」です。

 夢は、ショートショートをどこがでもう一度発表してみたいです。
 それから、旅行記とか体験記とか、そういう体を張って取材したものを写真つきで
 発表というのはやってみたいことです。

 私にとってライティングとは、無から有を作り出すこと。

 ライターを目指す方に一言!
 本気でやろうと思うなら誰でもできる仕事です。ただ、長く続けるのは大変です。


 ▼加藤美保さんの問い合わせ先、ホームページ▼
 HPをご覧になって少しでもご興味がおありになれば、気軽にご連絡ください。
 かなり幅広い分野で対応できるライターではあると思います。私が対応できない場
 合は友人・知人ライターをご紹介させていただくことも可能です。
 mailto:yuasa@osm.mm-m.ne.jp
  http://katomiho.easter.ne.jp/


【編集部の目】
 さすが就職や転職というテーマを得意とされているライターさんだけに、目指す方
 にもわかりやすく、しかも心構えまで丁寧に答えていただきました。
 zektでもさまざまな方にインタビューしていますが、加藤さんのようにその道に
 長けていらっしゃる方ははじめて。それだけに、うんうんとうなづきながら、読み
 入るほどでした。
 加藤さん、今年を締めくくるにふさわしい、素敵な文章をありがとうございました。
 プライベートでは3才のお嬢さんを中心にした暮しがかけがえのないとおっしゃる
 加藤さん。ぜひ、その充実さを武器に、さらに研鑽をかけ、目指す人たちの見本に
 なってくださいね。
 このたびはお忙しいところ、お答えいただきまして、ありがとうございました。
 加藤さんの今後のご活躍をスタッフ一同祈っております。


*次号はグラフィックデザイナーのメイナカリさんにご登場いただきます。
どうぞお楽しみに…。




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┃2.┃チェキ!クリエーターのお役立ちサイト
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  ★BBステーション
  http://www.bb-station.tv/
 ブロードバンドで様々な番組が楽しめるサイト。「ch1安心!はじめてのパソコン」
 「ch5なんといっても!趣味・旅行」「ch7しっかり!資格・教育」など10チャンネ
 ルを用意。パソコンの使い方から,趣味,旅行,生活情報,教育までバラエティ豊
 かな番組が楽しめる。Shockwave PlayerかFlash PlayerとWindowsMediaPlayerが必
 要。

 ★日本 歴史占い
  http://uranai.artisthouse.co.jp/
 アナタの生年月日と性別から、男性なら聖徳太子や宮本武蔵、女性なら卑弥呼や紫
 式部などの歴史上の人物にタイプ別して性格診断する新占い。頭脳、センス、感情、
 外見、行動などの性格をズバッっと言い当てられ隠れた自分の一面も見つかるかも。




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┃3.┃注目!CREATESTYLEさんからリニューアルオープンのお知らせ
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 幣誌zektもいつもお世話になっているCREATESTYLEさんから、リニューアルオープ
 ンのお知らせをいただきました。
 クリエーターとコラボレートしたい方、自分の作品を展示したい方、ぜひこの機会
 にご利用をしてみてはいかが。


 2003年1月1日(水)CREATESTYLEがリニューアルオープン致します!
 CREATESTYLEは、2001年8月1日からスタートしたクリエイターズ総合サイトです。
 開設当初からジャンルを問わず、様々なクリエイター達とコラボレーションを実現
 してきました。
 
 今回新しく導入するプログラムは、作品展示システム・ユーザー管理システムです。
 また、ユーザー登録やシステムの使用に関しては一切無料です。

 インターネット(ウェブサイト)のメリットを最大限に引き出した「作品を展示す
 る場所」を皆さんにご提供致します。まずは2003年1月1日(水)を楽しみにお待ち
 ください!

                                                       CREATESTYLE 吉村新吾

 ※ コラボレーションのバックナンバーは下記のURLからご覧頂けます。是非お楽し
 みください!

 ■ナルシスノワール(前編)
  WEBドラマ”NARCISSE NOIR(ナルシス・ノワール)”前編。
  http://www.createstyle.net/collaboration/narcisse_noir/

 ■ナルシスノワール(後編)
  WEBドラマ”NARCISSE NOIR(ナルシス・ノワール)”後編。
  http://www.createstyle.net/collaboration/narcisse_noir2/

 ■クリエイターズハンド
 世界で活躍するクリエイター達の”手”をご覧下さい。
  http://www.createstyle.net/collaboration/creators_hand/

 ■1/365
 彼と彼女は、1年に1度だけ会う。1年に1度、1晩だけ一緒にすごす。切ない愛
 の物語「1/365」。
  http://www.createstyle.net/collaboration/1_365/

 ■ひめりんご
 鼓膜も身体も震わせて、CS提供「ヴォイス・シネマ」どうかあなたの愛を僕に食わ
 せて下さい。
  http://www.createstyle.net/collaboration/himeringo/

 ■愛は地球を回す
  CSオリジナル楽曲に合わせて踊るBeenoくんが登場!レッツ・ダンシング!
  http://www.createstyle.net/collaboration/love/


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┃4.┃イマジネーションを刺激しよう!
┗━┛現役クリエーターからのオススメサイト(期間限定クリエーター折り紙付)
 
 creator's jobでご紹介しているクリエーターの皆さんから、ピピッとイマジネー
 ションを刺激するオススメサイトをお聞きしてみました。


  →ビデオアーティスト 田中タツヒトさん(12/22掲載)のオススメサイト

  ★オルカライブ
  http://www.orca-live.net/jp/
 これはリアルTIMEに、ハンソン島に生息するオルカを観察できるサイトです。
 なかなか運が良くないと、オルカの映像を見る事はできないのですが、
 遠くで鳴くオルカの声は、心を癒し、そして想像力を掻き立ててくれます。
 音声は夜でも聴ける事は有りますが、映像は現地時間の昼間のみです。
 ハンソン島の夕日は、最高に感動しますよ。
 (オルカライブを見るには、REALPLAYERが必要です)



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┃5.┃from editor
┗━┛
 皆様にとって、今年はどんな年でしたでしょうか。
 あと2日で2002年も終了です。とにかく早い2002年でした。
 来年はいったいどうなるのか、楽しみにでもあり、不安でもあり。
 来年は掲示板のみで細々と運営していた仕事BBSを、本誌でも復活させようと思い
 ます。ただ、メルマガでは情報提供のみです。情報はご本人それぞれの責任のもと
 に、ご活用くださいませ。(T)
  ●zekt主催 お仕事ありますやりますBBS  http://www.allesklar.co.jp/zekt/


⇒クリエーターズマガジン「zekt」について⇒
「zekt」は毎号バラエティに富んだコラムニストを迎え、その都度進化し続けます。
次回はどんなコラムが加わるか、それはヒ・ミ・ツ! どうぞご期待ください。

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◆発行・編集 クリエーターズネットワーク「zekt」 
◆協力 株式会社アレス・クラー 
◆情報提供・プレスリリースのご相談は… mailto:hazawa@allesklar.co.jp
*私どもは“同業者に頑張ってほしい”という願いをこめて、ボランティアでこの
 zektを配信しております。そのため、問い合わせの内容により、お応えできない
 こともございます。申し訳ありませんが、予めご了承ください。
◆登録・解除について…ご自分の登録された下記の配信システムからご自分自身で解
 除くださいませ。お手数ですが、何卒よろしくお願いいたします。
◆クリエーター・コラムマガジン「zekt」は…
「まぐまぐ」http://rap.tegami.com/mag2/
「めろんぱん」http://www.melonpan.net/
「Mackey」http://macky.nifty.com/
「メルマ」http://www.melma.com
「Pubzine」http://www.pubzine.com/   のシステムを利用して配信しています。
◆本誌に掲載されているコラムの著作権はコラムニストにあります。
 記事の転載・引用につきましては、ご相談ください。
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女の子お絵かき掲示板ナスカiPhone修理